「一燈照隅」管理者の責任と覚悟
いつもありがとうございます。
今日は研修で紹介している5つ目の四字熟語をご紹介します。
それは「一燈照隅」です。
自部門を守り抜く「一隅を照らす」姿勢の大切さ
「一燈照隅(一隅を照らす)」という言葉は、たとえ自分一人の力であっても、与えられた場所で最大限に努力し、その場を明るく照らすことの大切さを表しています。
これは最澄が唐から持ち帰った「一燈照隅、万燈照国」という言葉として紹介されています。一般的には「一隅を照らす」という言葉になります。
この考え方は日本においても伝統的な価値観でもあり、全体を見渡すことよりも、まず自分の立ち位置で何ができるかを考えるという姿勢を表しています。
特に管理者という立場にある人にとって、この言葉は大きな意味を持っていると思いご紹介をしています。

管理者は与えられた任務と責任を最後まで全うすることです。
周囲の状況がどうであれ、「自分の部門は自分で守り、自分の部門にする」という覚悟が求められます。
例えば、他部署との連携がうまくいかない、組織環境が厳しい、部下が思うように動いてくれない…など、そういった困難があっても、他人や環境のせいにせず、まず自分の責任として受け止め、周囲を巻き込んでリーダーシップを発揮する姿勢が必要です。
「一隅を照らす」ためには、管理者自身が率先して行動し、部門内に明るい雰囲気や前向きな文化を作り出すことが重要です。
小さな成功体験を積み重ね、メンバー一人ひとりの成長を支援し、信頼関係を築いていくことが、やがて部門全体の力となります。
また、困難な状況でも冷静に判断し、適切な指示を出すことで、部下たちも安心して自分の役割を全うできるようになります。
結果として、自部門がしっかりと機能すれば、それがやがて組織全体を支える大きな力となります。
自分の「一隅」を照らすことが、やがて組織全体を照らす「万燈」となる。
その信念を持ち続けることこそが、管理者にとって最も大切な責任であり、誇りでもあるでしょう。
以上、ありがとうございました。
あなたのお役に立てば幸いです。
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教育コンサルティング研究所 講師 須永 昌明
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